こんにちは。「那珂川町いのうえ整骨院」の井上です。
僕が小さいとき、福岡市中央区舞鶴の「福岡市立少年科学文化会館」に遊びに連れて行ってもらってプラネタリウムや化学実験のコーナーで遊んで、帰りに長浜の元祖長浜屋でラーメンを食べて帰るのが楽しみになってました。プラネタリウムがほんと好きで帰りに天体望遠鏡が欲しくなるくらい肉眼では見えない星の世界に憧れていたもんです。うん、こう書くと何かロマンティックな少年だったように思えますね(キノセイ)
そんな「福岡市立少年科学文化会館」が建物の老朽化のため今年の3月いっぱいで閉館されるというニュースを見ました。その後は九州大学六本松キャンパス跡地に福岡市科学館として平成29年10月を目標に会館を予定されているそうです。
最近では子供の時の遊び場だった場所も年々少なくなてきていて、とうとう「福岡市立少年科学文化会館」まで閉館しちゃうのかと思うと、個人的にはやっぱり少し物悲しくなってしまいますよねー。
福岡市立少年科学文化会館では、3月26日(土)27日(日)で閉館イベント「ありがとう44年 さよなら少年科学文化会館」実施します! ※当日は駐車場が使えません※(福岡市立少年科学文化会館ホームページより) が行われます。
26日(土)
午前:福岡市少年少女合唱団コンサート
午後:中村重太先生、たなやんによるサイエンスショー
27日(日)
科学実験・工作
プラネタリウム体験会(午前)
閉館記念番組(午後)
燃料電池自動車MIRAI
などなど
小さいお子様のご家庭だけでなく、小さいときに遊んだことがある方なども機会があればぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?
TOP画像引用:福岡市中央区舞鶴の「福岡市立少年科学文化会館」ホームページより