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健康まめ知識

パソコン作業からくる頸の痛み、簡単なコツで予防できますよ

お仕事でパソコンは当たりまえになってきました。数時間ぶっ続けで画面に向かっている方も多いですよね。
知ってますか?頭の重さってボーリングの玉くらいあるんです。

パソコン作業は首にボーリングの玉を乗せてずっと耐えてるようなもの。最初は平気でもだんだんと首に負担がかかってきて1日終わるころにはもうへとへと。

この負担を減らすための簡単なコツがあるんです。

 

①パソコン画面を自分の正面に置く。

パソコン画面を左に、書類を右にと、常に身体を捻じって作業する人多いです。これが疲れやすい!この姿勢で長い時間いると、頸椎に無理な捻じれをかけてしまって痛みの原因になってしまいます。

画面の場所を移動したり椅子を画面の前に持っていったりして、なるべくパソコン画面の正面で作業できるようにしましょう

 

②画面中心の高さを、自分の目の高さに合わせる

パソコン画面が目線より下にあって常に前かがみ姿勢でいる人が結構います。ノートパソコンで作業する人に多いかな?

背中が曲がって顎が上がって。頸椎の湾曲が強くなる。すると、それだけ神経や血管を圧迫しやすく頭のずーんとした重い感じや首の動かしにくさの原因になります

ディスプレイやパソコン画面の下に本などを置いて高さを目線まで上げて調整するのをオススメします!

 

③仕事中意識して壁のほうを見たり窓を見たりして、視点を変える

遠くを見たり近くを見たりという目の焦点を合わせる作業は「毛様体筋」という目の小さい筋肉で行います。じーっと画面を見つめたままだと、どうしてもこの「毛様体筋」を緊張させてしまって、その緊張が「目→こめかみ→くび」とリンクして一緒に硬くしてしまうんです。

たまに壁を見たり遠く見たりして目をリラックスさせてあげてください。プライベートでパソコンするときは1時間に10分の休憩を!

じっと画面だけを見るより確実に目から来る疲れが減りますよ、オススメです!

 

 

 

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