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健康まめ知識

【どれだけ待ってもやる気がでない】あなたのモチベーションをあげるための小さなスイッチ教えます

スポーツや仕事、家事や筋トレなどなど、やらなきゃいけないんだけど気が乗らないってことありませんか?

いわゆる「やる気スイッチ」が入らないって状態。

今日は疲れてるから。雨が降ってるし。先にマンガの本読んでから。めんどくさい。先延ばしにする言い訳は次々出てくるのに、いざ頑張ろうってやる気だけが出てこない。

しなきゃいけないんだけど。まぁ明日すればいっか。笑

なんてことが続いたら、うーん、困ったもんだ。

そもそも、押すとやる気が出るスイッチなんて都合がいいものあるんでしょうか?

たとえば、危機感スイッチ」はあると思うんです。「いいや!限界だ押すね!今だッ!」って感じで切羽詰ってどうしようも無いときに押すスイッチですね。もう後はないからそりゃ頑張るし、これ異常ないくらいギリギリなもんだからモチベーションもあがる。これもいわゆる「やる気スイッチ」と言えなくもない。でも、切羽詰った状態からでも間に合うんだったら問題ないけど、スポーツの練習や試験勉強みたいに早めにコツコツしないと間に合わないものを切羽詰ってから始めちゃっても結果は目に見えてるわけでして・・・・・・。

「危機感スイッチ」が入るまで何もしないってのはなんかリスクが高いですよね!

ここで練習や試験勉強のやる気をだすために押して欲しいスイッチが「きっかけになる小さな行動スイッチ」

「練習に行くとか、勉強をするとか、はたまた体重を減らす」とか、やらなきゃいけないけどしたくないことが大きければ大きいほどやる気って出てくるまで時間がかかるってもの。だから、その手前の「きっかけになる小さな行動」からとりあえずやってみるのがやる気やモチベーションをあげるコツになるんです。たとえば、

練習のモチベーションをあげるのなら、

とりあえずシューズを毎日履く、グラウンドに顔を出す、ボールを触ってみること

勉強のモチベーションをあげるなら、

毎日とりあえず机に座る、教科書を開く、図書館に行くこと

などの、練習や勉強をする前の「小さな行動」必ずを実行することから目標に始めてみてください。

もちろん「小さな行動」をすることが目標だから、シューズを履いた後にやっぱりやる気がでなかったらやめてもいいし、図書館にいって気が乗らなかったら小説を読んでもいいんです。でも意外と、小さな行動を起こしたっていうことで自然とモチベーションが上がってきて、その後の大きな目標まですんなりやる気が出ちゃうんですよね。モチベーションを上げるための有効的なスイッチって「とりあえずやってみること」が一番大事なんです!

やんなきゃ行けないんだけど気が乗らないなーってとき、ぜひその目的の「キッカケスイッチ」から探してみて毎日実行してみてください。

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